5月
29
名古屋 LibreOffice HackFest 2016-05-29
OSC名古屋の翌日、LibreOfficeのバグハンティングします
主催 : LibreOffice日本語チーム
イベントの説明
LibreOffice のバグをハンティングや不具合データベースの棚卸しをしよう
オープンソースカンファレンス2016@Nagoyaの翌日に、LibreOfficeのユーザーが集まって不具合を見つけたり、報告された不具合を確認(トリアージ)する作業イベントを行います。
このイベントでは、会場に集まって、"LibreOffice5.2向けの開発版"をテストします。 家で1人でもテストは可能ですが、集まって一緒にやることで、やり方に詰まった時に相談しやすかったり、見つけたバグをその場で(他の環境でも起こるか)確認してもらえるというメリットがあります。
参加にあたって特別なスキルはいりません。LibreOfficeを使ったことがあれば、誰でも出来る部分があります。ベータ版インストールやテスト、バグ報告などでわからない点があれば出来るだけフォローしたいと思います。
また、ゆるいイベントですので、他のコミュニティの作業をされてもかまいません。
興味を持たれた方はお気軽にご参加ください。
イベント概要
- 日時:2016年5月29日(日)11:00-18:00
途中参加、途中退出自由です。お好きな時間にいらしてください。 - 場所:ベースキャンプ名古屋
名古屋市中村区名駅3丁目18-5 (モンマートビル5階) - 主催:LibreOffice日本語チーム
- 参加費:会場費用(各自1000円)のみ。イベント自体は無料です
- 持ち物:LibreOfficeが動作するノートパソコンをお持ちください
開発版のインストール方法がわからない場合は、会場でもインストール出来ると思います
当日やること
LibreOffice 5.2開発版インストール
(インストールしてきてなければ)インストールを行います
OSはWindows、Mac OS X、Linuxのいずれでも構いません。
また、開発版をインストールしても、リリース版への影響はありません。共存できます。
以下のリンク先から入手できます。(Dailyのmasterを入れます)
http://www.libreoffice.org/download/pre-releases/
テストする
特に決まりはありませんが以下のような方法があります
- 普段よく使う機能を試す
- 5.2の新機能ページを見て、新機能を試す
- 手動テストケースを管理しているMoztrapのテストを行う
- 最近修正されたところを確認する
バグ報告する
- バグを見つけた場合は、Bugzillaを検索して報告されているか確認する
- 報告されていない場合は、Bugzillaに報告する
バグの起こる環境(LibreOfficeのバージョン、OSのバージョン)、再現手順、期待する結果など どのような場合に起こるのかわかりにくい場合などは他のメンバに相談するのもいいでしょう
報告されたバグを再現する
会場で他の人が見つけたバグの再現確認や、Bugzillaに報告されたバグを確認してコメントするのもありです
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